2014年09月09日

ドイツ レンタカーの旅 5日目「ローテンブルクをぶらぶら」


[5日目]


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絵の具のムラのような赤い屋根の集合。

今日は朝からローテンブルクを堪能します。施設が開く時間になるまで、街なかを歩き庭園を目指します。

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お店もまだ閉まっている。

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乾燥しているので少し肌寒い。朝日が当たると凄く気持ちいい。

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ロジスキー

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朝は人も少なく静かなのでおすすめ。



ブルク庭園

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少し歩くとブルク庭園に着きました。ローテンブルクの西端に位置するこの庭園は街で一番の高台にあり、周りの渓谷を見渡せる気持ちの良い場所です。元々ここには城塞が築かれていましたが地震により倒壊し、庭園のみが残りました。今ではいつでも入ることが出来ます。

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高台の城壁から見えるタウバー渓谷。右に見えるのはドッペル橋。

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常に開放している。



ブルク門

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ブルク庭園に面した門。

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門にちょっと入った所。なんか城下町って感じ。



市庁舎

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開いたので、登る。

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螺旋階段の柱。うねっていて面白い。どうやって作ったのかなー

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登った登った。おーおー見渡せる。低いけど怖い。

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こんなんだから怖い。超狭い!

市庁舎の塔は一度に20人までしか入れないようで、混雑しているときはしばらくゲートを通過できません。パブロさんとtealieさんが通ったあと、僕だけゲートの棒が腹にウグゥってなりました。そして人数制限も納得の通路のせまさ。踏み外しにくいスニーカーで登ることをおすすめします。

聖ヤコブ教会

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着くと礼拝中だった。かすかに響くオルガンの音に耳をすませる。

礼拝が終わるまでは入れないので、外でおみやげでも買いながら待ちます。教会の正面に日本人スタッフのお店があって、tealieさんはそこでワインを買ってました。日本語の店員さんの安心感がすごかったなぁ。かわいかったなぁ…あっ礼拝終わったかな。人がゾロゾロ出てきました。

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落ち着いた、温かい感じの色あい。

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正面の祭壇。巨大なステンドグラスが美しい。

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木はやっぱり良い。

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2階に上がると巨大なチャーチオルガンが。カクカクカッコイイ。

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オルガンの対照には祭壇。リーメンシュナイダーによる木彫りの作品「聖血の祭壇」。傑作。



中世犯罪博物館

次はちょっと変わった博物館へ。中世ヨーロッパの法と刑罰の歴史を見ることが出来ます。特筆すべきは拷問器具の数々

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足首や手首なんかを締め付けてギリギリ言わせるのでしょう…

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恥辱的な仮面の数々。面白い。

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こんなものまで。

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武器も多く展示してあります。

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なんて言うんだっけこういう武器。かこいい。

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死刑執行人のマント。恐ろしすぎる。まじでこええ。


拷問器具の展示なんてなかなか見れないので凄く興味深かったです。ボリュームもかなりあって色々勉強になりました。たまに日本語での説明もあるのでドイツ語や英語が出来なくてもある程度理解できます。



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おみやげ屋さんももはや観光地。色々な武器や防具、衣装があり、そのほとんどが購入可能。

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これが凄くかっこよかったなぁ。短剣にピストルがくっついてる。蘇りし中学生の心。


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シャボン玉の舞う中、ヴァイオリン弾きのおじいさんと聞き入る男の子。



以上でローテンブルクは終わり。本当に素敵な街です。しばらく住んでみたいなと思いました。もう一度ドイツに行く予定があったら、ぜひ寄りたい街です。6月には住民が民族衣装を来てパレードをする「マイスタートゥルンク」→google画像検索というお祭りもあるようなので、いつか見てみたいな〜

ローテンブルクを後にして、ヒルシュホルンにある古城ホテルへ向かいます。
ホテルに到着後、雨が本降りになってきたのですぐ部屋に入り、すぐに就寝。
6日目は古城ホテルやハイデルベルク城をパシャパシャしまくります!

posted by danciao at 20:30| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月08日

ドイツ レンタカーの旅 4日目「憧れのローテンブルクへ」


[4日目]


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ついにレンタカーを手に入れました。旅が本格的に始まります。ひゃっほいベンツだベンツ!(僕は教習所に通っている身なので後ろで音楽や撮影担当。パブロさん、tealieさん本当にありがとう…)

フランクフルトを出て、ローテンブルクへ向けアウトバーンをひた走ります!アウトバーンはドイツの高速道路で、追い越し車線では皆平気で時速200キロ超えしてます。僕は教習所内の時速40キロでも怖いのに。


<ヴュルツブルク>

ローテンブルクまで時間がわりと余っていたので、ヴュルツブルクでアウトバーンを降りてみました。ここはかのロマンチック街道のスタート地点。今回訪れた街の中ではフランクフルトを抑え2番目に大きい街です。


レジデンツ

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バロック建築の最高傑作ともいわれている。

中がとても素晴らしかったのですが、撮影禁止なので泣く泣く外観のみ。なかでも有名なのは「階段の間」→google画像検索と呼ばれる場所。天井には世界一巨大なフレスコ天井画があります。その他の部屋も荘厳そのもので、部屋に直接彫刻されているかのような装飾はとても美しい。ここに来るだけでもヴュルツブルクを訪れてよかったな思えました。世界遺産。


聖キリアン大聖堂

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11世紀頃に建造。第二次世界大戦で破壊されたがその後復元。

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ロマネスク建築が用いられている。

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白を基調とした壁面が美しい。

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祭壇。白、金、黒の色使いが絶妙。

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天井の装飾が実に見事。

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地下の低いアーチも面白い。

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一つ扉を出ると、ロ型の廊下に出た。中央には中庭。

廊下を歩いてる頃、鐘が鳴り出しました。複数の鐘が何度も鳴り響き和音になっているのですが、これがなんとも形容しがたい美しい音色…。また写真は載せていませんが、床の至る所にR.I.Pと記され花が飾られている部屋もありました。美しさも悲しみもあり、とても神聖な場所でした。皆静かに祈りを捧げている様子も、住民達に愛されているんだなぁと感じます。ここは一番好きな大聖堂。


iPhoneアプリ「photosynth」を使って360度のパノラマ撮影をしてみました。
スマホ版では表示が壊れてしまうので、最下部からデスクトップ版の表示に変更してください;


ノイミュンスター

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路面電車の走る賑やかな通りにドスンと現れる。


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内部はとても美しい。大聖堂とよく似ている造り。


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天井画も素晴らしい。



マリエンカペレ

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マルクト広場。向かって左がマリエンカペレ、右が図書館。図書館は残念ながらお休み。


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中はかわいらしい色あい。ちょっと地味だけど、なかなか好きな場所。



マリエンベルク要塞

車へ戻り、ヴュルツブルク最後は要塞へ。人気のフリーデンス橋からではなく、あえて人の少ないアルテ・マイン橋から撮影。

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上から空、ひこうき雲、要塞、ぶどう畑、城下町、マイン川。良い。



ヴュルツブルクは爽やかで賑やかで、とても住みやすそうな街でした。発展もしているので必要なものは何でも揃いそう。
それではローテンブルクに向け、アウトバーンに再び乗ります。


<ローテンブルク>

プレーンライン

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夕日のプレーンライン。


ついにローテンブルクに到着!ドイツ旅行で一番楽しみにしていた街です。ここは本当に素敵な街で、これぞ求めていたヨーロッパ像に思います。中でもこのプレーンラインは非常に楽しみでした。段差のある2つの坂の中央には階段と素敵な家、また坂の先には塔があるという完璧な場所!とても絵になります。
ローテンブルクは第二次世界大戦で他の街と同様に壊滅的な被害を受けました。他の街は近代的な建築で再建をしていきましたが、ローテンブルクの住人達はそれを拒みました。わざわざ工事のしにくくなる城壁を作りなおし、中の建物も当時の様式のまま再建しました。それは住人がこの街を愛し、失いたくない心からの決断だったのでしょう。そのおかげで私達は今こうして当時の世界を歩けるのです。昔の人、ありがとう。(今日見たBSの番組で知った)

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と、ここでドイツ初ネコ!ジブリ作品みたい。


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カイダンスキー



コボルツェラー門

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夕日が沈む頃、ローテンブルクの端に着いた。

ローテンブルクは城壁、城門に囲まれています。ここはガイドブックにある人気の門には入ってませんが、夕日の当たる素敵な門でした。ただ内側が駐車場になっているのだけが残念…。

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城壁はこのようにずーっと歩ける。


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弓矢を覗かせる穴(たぶん)!くーーたまらん!当時を想像する…



パブロさん'sカメラのバッテリーをリロードするためホテルへ。ちょっと休むと辺りは真っ暗になってました。

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夕日のプレーンラインの次に見たかった、夜のプレーンライン。


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市庁舎に向かって歩きます。途中の家並みもすごく綺麗。



市庁舎

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マルクト広場で待っていたのは夜の市庁舎。いくつかの建築様式が融合した石造りの建物。


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同じくマルクト広場で見かけたマントを羽織る騎士。



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ご飯を食べる事も忘れ、撮影に没頭。



夜のローテンブルク、非常に綺麗でした。また治安も良く、夜でも全く怖くありません。日本人観光客もよく見かけました。人気なのも納得です。
5日目は朝からローテンブルクを巡ります!


posted by danciao at 19:06| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

ドイツ レンタカーの旅 3日目「ケルンに向けてライン川クルーズ」


[3日目]


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今日はHISのオプショナルツアー。クルーズ船でライン川の河畔に立つ城を眺めた後、ケルン大聖堂へと向かいます。ドイツレンタカーの旅と言いながら、3日目にしてまだ車はありません。ガイドさんの元へ集合の後まずはバスで船着場へ。運転荒め。


<リューデスハイム>

ニーダーヴァルトの丘

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225mの高さからライン川を見渡せる。

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ニーダーヴァルト記念碑。

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かっこいい。

ドイツ帝国誕生の記念碑が立つニーダーヴァルトの丘。見晴らしがよく、静かで風の気持ち良い場所でした。



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いよいよ乗船。ここからおよそ2時間、ザンクトゴアまでライン川を下る。

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デッキはゆったりカフェ。中にはレストラン。

なかなか賑わっていました。ぼーっとしてるおじいちゃんから、景色なんて見ずにトランプで楽しむこども達、必死に写真を取る僕達まで楽しみ方は様々。
さて、このライン川沿いには多くの古城があります。このクルーズではそのいくつかを船から優雅に眺めることが出来るのです。川を挟んでゆっくりと角度を変える城を眺めるのはとても気持ちが良いですよ。

ラインシュタイン城

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エーレンフェルス城

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プファルツ城(手前)+グーテンフェルス城(奥)

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ゾーネック城

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これらあわせて15くらいの古城がありました。そのいくつかは内部も見学できたり、ホテルになっているものもあります。ライン川沿いを車で城巡りするのも楽しそう。

ローレライ

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すごい迫力。

クルーズ最後にそびえるのは数々の言い伝えのある岩山「ローレライ」。この切り立った岩山と、水中に潜む岩で何隻もの船が沈んだといいます。またこのローレライあたりの流域は世界遺産に登録されています。


<ザンクトゴア>

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奥の山の上にはお城が。

小さくてかわいい街、ザンクトゴアにて下船。ツアーではこの街で各自昼食をとのことでしたが、なんかもったいないので昼食抜きの覚悟を決めて山の上にある古城へ。ガイドさんにもちょっと心配されつつ、インドア派の3人が出発!

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途中の撮影も欠かさず。路地スキー。


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山の上から振り返って。本当に小さい街だ。


ラインフェルス城

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ついたー!

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さっそくトイレトイレと思ったら、ヒェっ!!

ここは古城ホテルになっていて、誰でも泊まれます。こんなギロチンや屋上からは大砲をのぞかせていたりなど、遊びごころの溢れる古城でした。時間が無くて中まで入れず外観とトイレしか見られませんでしたが…来てよかった!今度来る時は是非泊まってみたいです。
無事下山し、他のツアー客(日本人)と話したりしているとバスが到着。最初のバスの運転荒いおじさんだ。川沿いをずっと走ってきたのか!と揺られながら思っているうちに、次の街に到着。


<ケルン>

ケルン大聖堂

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でかい、でかすぎる。

ついに来ました、ケルン大聖堂。あまりの大きさにたじろぎました。全長は157m。装飾の細かさにより更に巨大に見えます。建設には600年かかっているとのこと(どうでしょう知識)。見ての通り工事も随時行われているようです。世界遺産。

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入り口の彫刻も見事。


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中は壮大そのもの。スケール感がおかしい。


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上を見上げると…クラッ…


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どこをどう撮ったらいいのかわからない。


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何枚撮ったらいいのかもわからない。


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床のタイル画も素晴らしい。非常に細かいタイルで構成されているので気付かなかった。


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本当にすごかった…ここで事件発生。


雨が若干降る広場に戻ろうとしているとなにやら後ろでゴソゴソ。

振り返ると男女3人組が僕のカバンを開けていました。横で女性がジャケットを傘代わりにしていたのですが、それは注意を引くためのようで…。ドイツ語で怒れるわけもないので英語や日本語で叱ったあと、彼女らは去っていきました。幸い盗まれる前に気づいたのと、サイフやパスポートは別の小さい肩掛けポーチに入れていたので助かりました!貴重品用のポーチ、とてもお勧め

上記の事件があったり、大聖堂の扉に大量のゴミが挟まっていたり…治安があまり良いとは言えません。また人が多すぎて堂内とてもうるさいのであまり良い気分ではありませんでした。それと大聖堂の周辺はわりと普通の街で、ビルなんかもバンバン建っています。そのせいもあり大聖堂は一度危機遺産に指定されたほど(今は解除)。ケルンに訪れる際はそのことを考慮して行くべきだと思いました。くれぐれもゴミを残していかないように。


そんなこんなでツアー終了。帰ったのは押しに押して20時くらいでした。それでも明るいのね。
4日目はついに車を手に入れます!

posted by danciao at 20:43| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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